2014年8月26日火曜日

PICT8

( PICT8 は 2014年12月にリリースされました。Windows ストア からダウンロードできます。)

PICT8 とは


軽快な動作の画像ファイル閲覧と、Zip/Pdf 見開き表示が出来る画像ビュアーです。
Windows ストアでの販売(売り切り、広告無し)を予定しています。
※開発中

軽快な画像ファイル閲覧

素早い画像サムネイル表示と、左右スワイプでの画像切り替え。
先読みキャッシュと多段階デコードで軽快な画像ブラウズを行うことができます。
アニメーションGIFを表示できます。
既定ではピクチャ ライブラリが閲覧可能で、適宜任意(ローカル フォルダ、OneDrive、ネットワークドライブ、ホームネットワーク…)のフォルダを追加できます。

片手での操作を追究したブックモード

「片手フリーな状態で本を読みたい」これはPICT8 開発の最大の理由でもあります。
手の大きさ・タブレットのサイズにも寄る所は大きいのですが、片手でタブを掴んだまま指一本で操作するためのCommander UI を搭載しています。

Commander UI とは?

ページ送り・戻し、注目点移動/スクロール、次の本・前の本へ移動…を小さくまとめたものです。
タブレットを片手で掴んだ状態で、親指・人差し指等で操作が可能です。
Commander UIは画面の何処にでも置くことができ、またサイズ・角度も変更できます。

またマウス操作でも、操作の範囲が小面積で収まるCommander UIはフローティングツールバーのように便利にお使い頂けます。

ブックモードは、Zip・PDF・フォルダ に対応しています。
既定ではタブレット横位置で両開き、縦位置で1P表示です。

他のストアアプリからも使えます

Windows 8/8.1のストアアプリで画像を開く場合、普通はOS標準のファイル ピッカーを使うのですが…

・ファイル名が表示されない場合がある
・画像サイズ・撮影日等がわからない場合がある
・サムネイルが小さすぎて何が映ってるのかわからない

等、不満の多い所です。
PICT8 をインストールすると、画像を開くすべてのストア アプリで、PICT8 のUIを使って画像を選択することが出来るようになります。

・ファイル名表示
・撮影日・カメラメーカー・画像の縦横サイズ・ファイルサイズ等のプロパティ表示
・画像に位置情報が含まれる場合、住所に変換して表示
・画像のプレビュー・拡大表示

等、OS標準のファイルピッカーには無い多くの機能を全てのストアアプリで使うことができます。

PICT8 の弱点

いわゆる画像ビュアー、コミックビュアーとは少し違うところがあります。

・「画像編集機能」はありません。

画像の回転、エフェクトのような機能は一つも持っていません。
PhotoShop Express のような専用ソフトがありますので、そちらをお使頂いたほうが便利です。
ですが、PhotoShop Express のようなストアアプリから画像を開く際には PICT8 を使う事ができます!

・「本棚」はありません。

コミックビューアー、漫画ビュアー的なアプリの多くは「本棚UI」を採用しています。
アプリからファイル ピッカー経由でフォルダを開き、ファイルを探して「登録」するとアプリ上の「本棚」に表示される、というタイプのものです。
PICT8では、その代わりにアプリ上でフォルダそのものを高速に表示しますので、そこから直接ファイルを開いて頂ければと考えています。
そのかわり、ZipやPDFのファイル本体に対してサムネイルを表示することができません。

・まだ完成していません…

上に挙げた機能は入っているのですが、Integration, 摺合せがまだまだでして…


2014年7月26日土曜日

暑中お見舞い申し上げます

Coke

お暑うございます。体力的に年々夏が辛くなってきています。特に今年は厳しく、こなせる作業量が減っているのを感じています。うう。がんばろう。皆様はお加減如何でしょうか。

今、PICT8 という 画像ビューア兼ブックリーダーを作っています。

  • 素早く軽快なファイルブラウズ
  • Zip・PDF見開きリーダー
  • 他のアプリから画像を開くのにも使えるFile Picker Contract機能

あたりが売りです。んが、お盆までに出来るかどうか…うーn。

OS標準のファイル ピッカーの代わりに、プレビュー・プロパティ表示付きのピッカー機能を
提供しよう!という。結構便利。
EXIFに位置情報が入っていればBingに問い合わせて住所も出します。


では。どうぞご自愛ください。
写真は横須賀美術館から見た浦賀水道です。海に自販機の赤が映えていました。

2014年5月17日土曜日

WiFiSD8 Release 6

ストアアプリ版 FlashAir Client WiFiSD8 Release 6 を公開しました。Windows ストア からダウンロードできます。
既にインストール済みの場合、順次自動的に更新されます。
Note - English description available at the bottom of this post.
Click で ダウンロード

変更点

  • 画像の保存先フォルダが存在しなかった場合、アプリケーションが終了してしまう不具合の修正

Changes

  • Fix - App crash when 'Download Folder' is removed or renamed.

2014年5月13日火曜日

futa8 Release 25

futa8 Release 25 が Windows ストアからインストール出来るようになりました。
既にインストール済みの場合、順次自動的に更新されます。

http://apps.microsoft.com/windows/app/futa8/17a26f04-9d9d-4614-ae0f-f807f4938ee9
クリックでストアに移動

 インストールに成功すると、futa8 のバージョンは 1.1.0.140 になります( チャーム→ 設定→アクセス許可、で確認できます)。
Note - English description available at the bottom of this post.

変更点

  • 画像の保存先フォルダが存在しなかった場合、アプリケーションが終了してしまう不具合の修正

Changes

  • Fix - App crash when 'Download Folder' is removed or renamed.

2014年4月5日土曜日

Universal App に備えたい(なるべくお金をかけずに)

(追記 2014/10/25 ... Nokia RDA が2014年8月に終了した件を追記しました)

build 2014 で発表されたuniversal Windows app。
Windows Phone 8.1でWinRT API が動くようになることから、Windows 8.1、 Windows Phone 8.1、 将来的にはXbox ONE でも同じストアアプリを展開することが可能になります。



ただ勿論、同じXAMLのUI 部品にしてもWin8とWPでは中身が違う部分が多いので、UIレイヤについては別コードとなる部分が多いです。別バイナリを1パッケージにまとめて出す感じ。

細かい文句はありつつ全体としては超Welcomeなので、是非やってみたい。のですが、一つ障壁がありまして、

開発に必要なWindows Phone 8.1 エミュレータを動かすには、割と最近のCPUが必要

仮想化を使っているため、Corei3,5,7あたり以降のCPUが必要です。
我が家のCore2Duoは基本×、ダメ、動作しません。酷い。

じゃあ開発マシンをリプレースすればいいじゃない、とマリーアントワネットみたいな事を言える環境には居ないので、どうしようか、というのが以下の話です。

1. WP8の実機を買う


これが実は結構安いです。Amazon.comだとLumia520 が$59で売ってます。開発マシンリプレースより安い。
ただし、この$59のLumia, GSM Onlyなので日本で安いSIM挿して使う、事は出来ないです。完全に開発検証専用ですね。

安!!
これについてはストアアプリ 2ch Sankaを作っているIkuさんに教えて頂きました。有難う。
日本でも使える…W-CDMAなんかが使えるモノについてはExpansysあたりで売ってますが、そこそこのお値段なので今回は除外。
それと、今売っているのは「まだ」Windows Phone 8です。Windows Phone 8.1へのUpdateはもう少し先になります。


2. Nokia RDA - Remote Device Access を使う


※Nokia RDA は2014年8月に終了しました。
端末のカメラを起動するとラボ内の様子が写ったりして、面白いサービスだったのですが。
以降はサービスが運用されていた頃の話です。

――――――――

Nokiaが開発者向けに行っているサービスです。
Nokia社内のラボに設置してある多数のNokia端末に、JavaのRemote Access Appを介して接続できる、という物です。無料。

Nokia RDA
http://developer.nokia.com/resources/remote-device-access

Nokia RDA で端末にリモート接続している様子

左のブラウザに沢山表示されているのが、ラボ内で接続Readyになっている端末。Lumia以外にもAndroidのNokia X等が数十台あります。
JavaのClientで接続し、端末に自分のアプリをインストールして動作を確認する、という感じです。

VS2012 for WP8でビルドしたアプリを、
リモートのLumiaにインストール・実行している様子

ただ、リモート故、パフォーマンスはそれほど良いものではありません。
これ「だけ」で開発を行うのは正直かなり厳しいと思います。
上に挙げた安Lumiaでごりごり開発しつつ、こちらで様々な端末での動作を確認する、という使い方になるでしょうか。

また、こちらもまだWP8.1機は入っていないようです。


2014年4月1日火曜日

従量制接続設定の勧め

この記事のまとめ
  • モバイルルータ+Win8 タブで運用している人は、接続を「従量制接続」に設定しておくと転送量を抑えられるのでお勧め
  • 転送量の多いアプリを作っている人は少し気を付けてあげるといいかも

Win8.1では、ネットワーク接続毎(無線LANならばSSID毎)に、この接続が「従量制」か「定額制」かを設定できます。

  • 「定額制」では、通信量を特に気にしない普通のネットワークの動作をします。
  • 「従量制」では、OS・アプリは「なるべく転送量を減らす」方向でその動作を変えます。

例を挙げると、以下の様な感じです。

定額制
従量制
Windows Update
ごっそり
「必要なものだけ」
デバイスドライバの自動ダウンロード
行う
行わない
ストアアプリの自動更新
行う
行わない
Futa8のカタログ画面
大きいサムネイルをダウンロード
小さいサムネイルをダウンロード

さて、この「従量制」「定額制」ですが、例えば・・・モバイルルータに接続すると、OSがそれを見分けて自動で従量制にしてくれる…所まで親切では無いです。

以下が既定の設定です。


既定値

有線LAN
(定額制固定)
変更不可
無線LAN (宅内無線LAN、モバイルルータや携帯への無線LAN接続等)
定額制接続
変更可
WWAN(PC内蔵の3G/LTE Modem)
従量制接続
変更可

つまり、何が言いたいのかというと…
3GLTE, WiMax なモバイルルータに既定の設定のまま無線LAN接続していると、Windows Update やストアアプリの更新を裏でごっそりやられて転送量的に泣きを見る可能性が高い
というお話です。


ストアアプリの更新をごっそりやられている様子
4月1日にどかんと来ましたね…


接続を従量制に変更するには

設定変更は簡単で、
設定チャーム→ネットワーク→接続 を開き、

設定チャーム→ネットワーク→接続


設定を行う接続をクリックし、「従量制課金接続として設定する」をオンにします。

接続→「従量制課金接続として設定する」
 また、「ネットワーク一覧に概算データ使用量を表示する」設定もオンにしておくのがお勧めです。
設定によってどれくらい転送量を減らせたかがなんとなく分かります。

アプリを従量制対応にする

※ 2014年4月 現在のストアアプリの規約では、従量制対応はNice to have で, 以前のようなmandatoryでは無くなっています。

ネットワークのコスト設定は適宜変わるので、変更のイベントハンドラを作っておき、それをアプリローカルに持っておいて適宜参照、的な感じになるかと思います。
以下は futa8 で使っているコードです。
MSさんのSDKのサンプルコードを改変して使っています。
取得できるconnectionCost を、UsageModel的には3タイプ…OptIn / Conservative / Normal に読みかえて動作を変える、というのが期待値のようです。

  //どこぞの初期化コードで
      // ネットワーク状態変更イベントハンドラの登録
                NetworkInformation.NetworkStatusChanged += OnNetworkStatusChange;
                // 初期状態を一発取得しておく
                OnNetworkStatusChange(null);

  .....

        void OnNetworkStatusChange(object sender)
        {
            try
            {
                string connectionProfileInfo = string.Empty;

                // 今使ってる接続プロファイルを取得
                ConnectionProfile InternetConnectionProfile = NetworkInformation.GetInternetConnectionProfile();

                if (null == InternetConnectionProfile)
                {
                    return;
                }

                // 接続コストを取得
                var connectionCost = InternetConnectionProfile.GetConnectionCost();

                if (null == connectionCost)
                {
                    return;
                }

                // connectionCost を 3種類…OptIn / Conservative / Normal に読みかえる
                // SDKにあった解釈のパクリ
                
                if (connectionCost.Roaming || connectionCost.OverDataLimit)
                {
                    // Roaming 又は 使用量超過 の場合
                    // OptIn - ユーザーの許可が必要
                    // futa8では未実装 (Conservativeと同じ動作)
                    futaDataView.futaDataSource.NetCost = DataModel.FutaDataSource.FutaNetworkCostType.OptIn;
                }
                else if (connectionCost.NetworkCostType == NetworkCostType.Fixed
                    || connectionCost.NetworkCostType == NetworkCostType.Variable)
                {
                    // 転送量に上限あり 又は 従量制接続 の場合
                    // Conservative - 保守的
                    // 転送量をなるべく抑える方向
                    // futa8ではカタログ画面でつかうサムネイルのダウンロードサイズを減らす
                    futaDataView.futaDataSource.NetCost = DataModel.FutaDataSource.FutaNetworkCostType.Conservative;
                }
                else
                {
                    // その他 == 無制限
                    // Normal
                    // ノーリミットなアクセス
                    futaDataView.futaDataSource.NetCost = DataModel.FutaDataSource.FutaNetworkCostType.Normal;
                }

            }
            catch (Exception e)
            {
                e.GetType();
                // 特にやる事無い
            }
        }






2014年3月31日月曜日

futa8 Release 24

futa8 Release 24 が Windows ストアからインストール出来るようになりました。
既にインストール済みの場合、順次自動的に更新されます。

http://apps.microsoft.com/windows/app/futa8/17a26f04-9d9d-4614-ae0f-f807f4938ee9
クリックでストアに移動

 インストールに成功すると、futa8 のバージョンは 1.1.0.136 になります( チャーム→ 設定→アクセス許可、で確認できます)。
Note - English description available at the bottom of this post.

変更点

  • 見た目の小さな変更 スレッド画面の枠線、タイルのグラデーション等
  • マウス操作での応答性向上
  • 設定ウィンドウで必要無い時にソフトウェア キーボードが出てしまう不具合の修正

「明るい色」テーマ
横方向に薄いグラデーションが入っています 微妙に
また全体に枠線を細くしています

「暗い色」テーマ
縦方向に薄いグラデーションが入っています 微妙に


Changes

  • Change - Some UI appearances are changed.
  • Change - Improve mouse-operation response at catalog view.