PICT8 とは
軽快な動作の画像ファイル閲覧と、Zip/Pdf 見開き表示が出来る画像ビュアーです。
Windows ストアでの販売(売り切り、広告無し)を予定しています。
軽快な画像ファイル閲覧
素早い画像サムネイル表示と、左右スワイプでの画像切り替え。先読みキャッシュと多段階デコードで軽快な画像ブラウズを行うことができます。
アニメーションGIFを表示できます。
既定ではピクチャ ライブラリが閲覧可能で、適宜任意(ローカル フォルダ、OneDrive、ネットワークドライブ、ホームネットワーク…)のフォルダを追加できます。
片手での操作を追究したブックモード
「片手フリーな状態で本を読みたい」これはPICT8 開発の最大の理由でもあります。手の大きさ・タブレットのサイズにも寄る所は大きいのですが、片手でタブを掴んだまま指一本で操作するためのCommander UI を搭載しています。
Commander UI とは?
ページ送り・戻し、注目点移動/スクロール、次の本・前の本へ移動…を小さくまとめたものです。タブレットを片手で掴んだ状態で、親指・人差し指等で操作が可能です。
Commander UIは画面の何処にでも置くことができ、またサイズ・角度も変更できます。
またマウス操作でも、操作の範囲が小面積で収まるCommander UIはフローティングツールバーのように便利にお使い頂けます。
ブックモードは、Zip・PDF・フォルダ に対応しています。
既定ではタブレット横位置で両開き、縦位置で1P表示です。
他のストアアプリからも使えます
Windows 8/8.1のストアアプリで画像を開く場合、普通はOS標準のファイル ピッカーを使うのですが…・ファイル名が表示されない場合がある
・画像サイズ・撮影日等がわからない場合がある
・サムネイルが小さすぎて何が映ってるのかわからない
等、不満の多い所です。
PICT8 をインストールすると、画像を開くすべてのストア アプリで、PICT8 のUIを使って画像を選択することが出来るようになります。
・ファイル名表示
・撮影日・カメラメーカー・画像の縦横サイズ・ファイルサイズ等のプロパティ表示
・画像に位置情報が含まれる場合、住所に変換して表示
・画像のプレビュー・拡大表示
等、OS標準のファイルピッカーには無い多くの機能を全てのストアアプリで使うことができます。
PICT8 の弱点
いわゆる画像ビュアー、コミックビュアーとは少し違うところがあります。・「画像編集機能」はありません。
画像の回転、エフェクトのような機能は一つも持っていません。PhotoShop Express のような専用ソフトがありますので、そちらをお使頂いたほうが便利です。
ですが、PhotoShop Express のようなストアアプリから画像を開く際には PICT8 を使う事ができます!
・「本棚」はありません。
コミックビューアー、漫画ビュアー的なアプリの多くは「本棚UI」を採用しています。アプリからファイル ピッカー経由でフォルダを開き、ファイルを探して「登録」するとアプリ上の「本棚」に表示される、というタイプのものです。
PICT8では、その代わりにアプリ上でフォルダそのものを高速に表示しますので、そこから直接ファイルを開いて頂ければと考えています。
そのかわり、ZipやPDFのファイル本体に対してサムネイルを表示することができません。
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