2017年2月17日金曜日

F10 is removed from the store.(Update: Recovered!!) / F10 はストアから削除されています。(回復しました)

現在、F10 はストアから削除されています。
理由はコンテンツポリシー11.7(アダルトコンテンツ)に関連しているようですが、まだ理由の詳細はわかりません。
このような状況のため、アプリを再公開できる日時はわかりません。
注 - 現在のところ、アプリケーションの使用は継続できますが、再インストールは利用できません。


更新 2月22日:17日、削除された理由について問い合わせるメールを出していたのですが、今日 Microsoft から連絡が来ました。「間違って削除していた 24時間以内にストアに再表示される」 …💢。今のところまだ表示はされていないようです。
更新情報がある場合は、お知らせします。

更新 2月23日: F10 image bbs browser は ストアからダウンロードできるようになりました。
https://www.microsoft.com/store/apps/9nblggh1ntrd


Currently F10 is removed from the store.
It seems that the reason is related to the content policy 11.7(Adult content), but I can't know the detail of reason yet.
Because of this situation, I can't tell you the date when the app can be republished.
Note - Currently you can continue to use the App, but re-installation is not available.

Update Feb 22: In Feb 17, I've sent a mail to Microsoft that query the reason of removal. Today I got a response: "It looks like the app may have been failed in error." In error? huh? ... anyway, "The app should reappear within 24 hours.".  But I can't find it yet.
If I have the update info, I'll let you know.

Update Feb 23: F10 image bbs browser is back to the Windows Store. You can download and install it.
https://www.microsoft.com/store/apps/9nblggh1ntrd


2017年2月13日月曜日

Windows Developers Day–Creators Update メモ

2017年2月9日に行われたオンライン開発者イベント Windows Developers Day - Creators Update を見て気の付いたところ、気になった所のメモです。
基本自分用備忘録なので…読み物の体裁にはあまりなっていません(特に後半のセッション視聴メモ)。

Telerik UI for UWP


UWP App Devとしては今回一番大きいニュースでした。Fiddler 等でお馴染みの .NET 系 開発ツールベンダ Telerik が、自身のUWP 用 UI Component製品をOpen source化 & 無料化しました。

Telerikの発表
http://www.telerik.com/blogs/telerik-ui-for-uwp-now-open-source
GitHub
https://github.com/telerik/UI-For-UWP
NuGet
https://www.nuget.org/packages/Telerik.UI.for.UniversalWindowsPlatform/

22個のComponent の中では、特にGrid  とChart  が嬉しい人は多いのではないでしょうか。業務系のものを作るには必須ですが、UWP App では中々苦労する部分でした。

他には…WP7?テイストのTime Pickerのような今更使い道あるの?な物まで色々詰まっています。
加えて、

等、XAML UI Control が急に賑やかになった感じです。


Doc形式更新


UWP App 系の文書が、doc.microsoft.com 形式に変更になりました。多少見やすくなります。また突っ込み用フォーム等も追加になっています。
こちらのWindows 10 更新一覧もこの形式になりました。

https://docs.microsoft.com/en-us/windows/uwp/whats-new/windows-10-creators-preview

ちなみに Windows 10 の場合、TH1/2, RS1 とこれまでの更新でのAPI的な…開発者が知るべき変更は全部ここのページでまとめられるスタイルになっています。超便利。

Creators Update = RS2 については、現状まだ全部ここに載っていません。例えば、15031から乗っているCompact Overlay等が未記述です。Creators Update のリリースタイミングあたりで更新されるのではないかなと予想します。


Windows bug and feature backlog 公開


個人的にはビックリ度一番大きかったのがこれです。このBlogでは別記事に書きました。

今後追加されそうなXAML UI Control をFeature List から探す
http://ddlgjp.blogspot.jp/2017/02/xaml-ui-control-feature-list.html


Project Rome supports Android (Preview)


Win10 AUから入っているProject Rome …デバイスを跨いだアプリ間通信の仕組みがAndroid→Windows で使えるようになります。Previewです。 

Romeではざっくり二つの機能…
  1. Remote App Launch  名前を指定してリモートデバイスのアプリを起動する
  2. Remote App Service  リモートのApp Serviceをコールしてデータの送受信を行う
があるのですが、Android SDKは現状1)のみです。2)は今後追加。
また、AndroidはClientのみで、接続を受け付けるHost側にはなれないようです。

このRome、地味だけど個人的には一番夢があると思っています。Win10 環境さえあれば何処でも動くUWP Appですが、唯一…Mobile Platformについて困難を抱えているのはご存知の通りです。PC、Xbox、HoloLens等で動くUWP Appと、Android / iOSなMobile の世界を繋ぐ唯一の橋、のような所がRomeにはあります。

例えば ふたばブラウザで考えてみると… 外出中に使っているAndroid上のブラウザから、Win10 PC 上のブラウザのApp Service に今読んでいるスレの情報を送り、帰宅後PCで同じスレを読み続ける…という動作をさせることが可能になります(これは今F10がRome を使って出来ていることですが、Andoridでも出来るようになる)。


UI.Composition


現在売り出し中の、UI効果の新しい仕組み
XAMLのFrameworkとDWM Layerの間で色々やる
ここで作ってOSに投げたAnimationは以降OS持ちで動くので、App側(UIThread側)のCPU時間を全く使わないのが特徴 ぬるぬる動く

この辺り、中の人Blog がMSDN Docでは言い切れない気持ち的な所を色々書いてるのでおすすめです。
http://blog.robmikh.com/


UWP Games on Xbox One 


  • Game mode - 各種報道でもう御馴染みのやつ
  • UWP on Xbox - 例のUWPゲーム話
後者、詳細はGDCでないと分からないようです。この件、「XboxでUWP Gameが遊べるようになる!」という報道もあるようで、大筋そうだとは思うんですが…懸案の、ID@Xbox についてはまだよくわからんというのが正確な所ではないかと思います。Windows Centralのこの記事が現状を良く説明できているように思われます。

Microsoft is NOT opening Xbox One to all UWP games ... but should it?
http://www.windowscentral.com/microsoft-isnt-opening-xbox-one-to-all-uwp-games

(この記事が載った数日後に、記事中で触れられているSteam Greenlightの終了が発表されています。)


🍙🍙🍙


ここから、Developers Day でのセッションの視聴メモです。
見たのをそのままメモ書きにしているのでかなり雑です。また、個人的な感想は(カッコ)に括っています。


Build Beautiful, Engaging UX


Harneet Sidhana
https://channel9.msdn.com/Events/Windows/Windows-Developer-Day-Creators-Update/Building-personal-and-productive-apps-with-Composition-and-XAML-updates

XAML  Layer

Creators Update (CU) でのXAML系変更
  • SVG support - Image controlのSource として直で.svgを指定できる アイコン等に使える
  • Keytips/mnemonics
  • Strikethrough - 取り消し線
  • MenuにIcon追加  MenuItem でアイコン指定が可能になる 実は今までなかった
  • Connected Animation
Anniversary Update (AU) でUI.Composition ベースで追加になったやつ ページ遷移の間で、ビデオ窓のようなUI Controlを等をリサイズしつつぐにょっと繋げて表示するやつ(伝わる?)
  1. ConnectedAnimationService.GetForCurrentView()で取得AnimationServiceを取得し、
  2. アニメ対象のアイテムDurationを設定する このページはここまで
  3. んで遷移
  4. 飛び先のPageのOnNavigatedTo でまたConnectedAnimationService.GetForCurrentView().GetAnimationでさっきの奴を持ってきて、TryStart(CanvasControl)
  • Effects/Lighting XAML
このあたりはAUではVisualLayer用のコードを自分で書かないといけなかったやつ CUではXAML上で書けば済む VisualLayerを使うBrushをLocalで定義してxamlで使う等
  • Image Loading service for use with Visual layer
GridViewのItemContainerStyleの中で、ContentPresenterのVisualStateManagerの中でCommonStates・PointerOver、でSetterでLocalのSpotlightのPropertyを操作してる キモ面白い
  • Implicit Show/Hide Animation - F10のAU時代のUI.Compositionではいちいち書いてたやつ

Visual Layer


(感想・CUではだいぶXAMLで触れるようなので、こちらに降りなくても済む場合が増えるかもしれない)

Input & Interactions

  • Pen, Dial(感想・InkもDialもSurface以外は正直関係無いのであんまり興味が無い…)
    InkToolBar enhancements
    Dial - integrated with inkToolbar
    色々良くなるらしいですな
  • Making easy the default
  • ScrollbarのAutohide, smooth windows resize
  • Semantic animations
(感想・うーn 低調? Visual Layerは楽しいし便利なんだけど 言っちゃ悪いが所詮エフェクトでもあるので これでアプリのUsabilityを大きく改善できるとかそういう類のでは無いからね… 噂のNeon話も特に無かった 背景画像のみ … この辺り大きい話はbuild2017でしょうね )
(小さい声でConcernをもう一つ言うと、Visual Layerは完全にUWP…Win10だけの世界の話であり、
Xamarin等Cross Platformな要素は全く無いのがつらい所 )
拙作F10ではGridViewのアイテムぐりぐり回すのに使っています

Improving user engagement with Windows and Cortana Skills

Thomas Fennel
https://channel9.msdn.com/Events/Windows/Windows-Developer-Day-Creators-Update/Improving-user-engagement-with-Windows-and-Cortana-Skills

Desktop bridge


Support - Font Install, COM server registering, MAPI
(感想:トランプじゃないけど、DACの話だけ90年代・00年代に戻ったみたいな空気があるんだよな…COMだのMAPIだの)

AppX


さらに強まるAppX
  • Streaming Install - 全部DLする前に、始められるところでゲーム開始しちゃう 残りは裏でDL
    (このあたりはAUでも話があった 今のAppXは凄くて、ファイルはChunkに分けて更新分だけ転送する なので、ファイル更新するときは末尾だけにすると転送量が減るぜ!!という冗談みたいなアドバイスがある)
March 21 2017 追記:この辺りを説明するBlog記事が始まりました。

UWP Streaming App Installation


  • Streaming Installのデモ
    AppXのManifestの中でAdditionalなものを指定する ContentGroupMap/Automatic/ContentGroup
    そうするとAppXInstall途中に本当にAppが起動する これは笑う 凄い 8分あたり
    (しかし最近の巨大ゲームではこれ普通に必要なんだろうね Steamとかもうやってるのかな?)
  • 差分Installデモ

 

Action Center

  • Pin the primary tile
  • Toast with progress bar
  • Grouping
  • Custom timestamp
このあたり、MSのTiles and Toasts Blogで既に詳しく説明されているので省略
このBlogが一番情報早いです(というかMSDN Docだけ見てるとよくわからない)
https://blogs.msdn.microsoft.com/tiles_and_toasts/

Project Rome

(Romeは別に書きます)

Apps for Websites (AFW)


所謂AppUriHandler話
サイトへのリンクをアプリの起動でOverrideするやつ
サイトのルートにJson置くのは相変わらず
CUではEdgeでリンク踏むと効くようになった(AUでは効かなかった ただこれ、EdgeがMS製品だから出来るので…ChromeやFirefoxでは無理な話)
デモ
AFWを使うページ 18分頃 笑い
http://winformtowers.azurewebsites.net/

Cortana Skills Kit



Windows Store


https://channel9.msdn.com/Events/Windows/Windows-Developer-Day-Creators-Update/Using-the-Windows-Store-to-enhance-your-app

(感想・2016年のBuild以降、Dashboardの進化は目を見張るものがある )

現状説明は略 自分は毎日使ってるので今更
おーーー Store ListingをExcelにExportしてくれる機能 これはいい
Excelで作ってImportも出来る
細かいPricing あのApp持ってる人には特別にこのお値段で!みたいな
この辺りもBuild2016で言ってた話


この記事では省略

  • Desktop Bridge – Win32 から UWP API を呼ぶためのNuGet Packageの整備が進んでいます。またDAC そのものにも更新があり… MAPI サポート Out-processなCOMサーバの登録サポート等が追加になるようです。
  • Hololens - 私には高価すぎます どこかに30万落ちてませんかね
  • Cortana Skills Kit  略

Compact Overlay - a.k.a. "PinP"

Developers Day では落ちていたけどCreators Updateに乗る大事な機能
ApplicationViewModeにそういうモード作ってやったから、あとは各自Multi View作って頑張りなさいというストロングスタイル
Mobileには現状乗ってないそうです :(
https://blogs.msdn.microsoft.com/universal-windows-app-model/2017/02/11/compactoverlay-mode-aka-picture-in-picture/
https://github.com/clarkezone/UWPCompositionDemos/tree/master/MediaPlaybackViews


総評


Buildと違って Session最後にエグい質疑応答が無いのは寂しいですね。
機能の担当者が直で、自分の反応速度で答えるあの時間は一番大事なのかもしれません。


F10 - XboxOne: crashing on startup (Feb 15 : Fixed!!)

2月9日頃より、F10 をXbox One 上で起動できない現象が発生しているようです。
多くのUWP App がXbox One上で似た問題に直面しており、Microsoft 広告サービスが原因であるようです。
現在、回避策を検討中です。更新情報がありましたらここでお伝えします。

2月15日追記: Microsoft 広告サービスを取り外した バージョン 1.3.354 を審査に出しました。上手く行けば数日でダウンロード可能になります。
2月15日追記2: バージョン 1.3.354 がストアに載りました。ストアから更新・ダウンロードが可能です。また、自動的に更新されます。

It seems that there are some issues occurred from 9 Feb 2017. This issue prevent the app startup of F10.
Many of UWP apps on Xbox One faces the similar issue. Maybe this is caused by Microsoft Advertisement services.

I'm now considering the workaround. I'll let you know here if update available.

Added Feb 15 2017: I've upload the modified version 1.3.354 to the Store. Microsoft Ads are disabled temporary on this version. It'll be available within a few days.
Added Feb 15 2017 (2): Version 1.3.354 available on the Store. You can download and install by "Update" from the store. or, it will be updated automatically.


[UWP][Xbox]UWP App on Xbox crashing on startup in retail mode only
https://social.msdn.microsoft.com/Forums/windowsapps/en-US/d812d5a3-33f2-41d0-88f0-4b39982a241f/uwpxboxuwp-app-on-xbox-crashing-on-startup-in-retail-mode-only




2017年2月11日土曜日

ダッシュボードからUWP App のユーザーに通知を送る

Microsoft のUWP App 開発者Webサイト「ダッシュボード」 からUWP App のユーザーに、トーストやタイルによる通知を送信するサービスがあります。
2016年中頃から始まっているもので、種々のお知らせやプロモーション等に使うことができます。


最近 F10 ユーザー様宛に送信した通知トースト(日本語)
このトーストをクリックするとストアの当該アプリページ、の
アプリ評価ウィンドウが直で開きます。


開始当初は単純な文字トースト通知のみでしたが、現在はWindows の通知プラットフォームで扱えるものならタイル、トースト上の画像、音、ボタン等を使ったインタラクティブ トースト等大体行ける強まったサービスに成長しました。MS氏がんばった。

仕組み自体は、以前からある Windows Notification Service (WNS) を使ったものです。 AzureのMobileなんたらサービス等を使ったことがあればすっと判る感じです。

最近このサービスを使う機会がありました。
使用方法は…以下で丁寧に説明されているので、その通りに上から下まで流せば大体大丈夫です。

アプリの顧客にターゲット プッシュ通知を送信する
https://msdn.microsoft.com/en-us/windows/uwp/publish/send-push-notifications-to-your-apps-customers

ただ幾つか気の付いた所もあったので、記録に残しておこうという趣旨の記事です。

UWP App 側の準備


通知を行う場合、その対象となるUWP App にStore Services SDK を追加し、API RegisterNotificationChannelAsync を「起動の度に」Callする (これでWNSに登録される)必要があります。
このCall、割と時間がかかる(数秒レベル)ので、雑に初期化で呼ぶと起動がもったり遅くなる原因となる場合があります。特にUI Threadでやる必要は無いタスクでもあり、どこで呼んでも良いので適宜逃がしましょう。


送信対象の設定


本番の通知では、クエリで定義されるセグメントを作成します。
ですがテスト・実験用には、「フライトグループ」に対して通知を送信することも可能です。

基本的に大人数グループのセグメントと異なり、フライトグループはマイクロソフト アカウントのメールアドレスベースで作られる小規模なグループです。自分一人だけのグループもアリです。フライト グループの作成は以下を参照してください。

パッケージ フライト
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/uwp/publish/package-flights

なお、セグメントと異なり、フライトグループはアプリに紐づいていません。メールアドレスが一致していて、UWP AppによりWNS への登録が行われていれば通知は届きます。


送信するコンテンツの作成


ダッシュボード上のトースト・タイル作成フォームに逐次入力して作成します。

ここで一つ気を付ける事がありまして…これおそらくバグなのですが(2017年2月現在)、
トーストの内容を複数言語で送信する場合、
作成フォームの一番下にある「Convert this notification to XML」、これをクリックしてXMLに変換してしまうと、既定の言語「以外」の翻訳したコンテンツが送信されなくなります。
翻訳を使いたい場合、ここはクリックせずに作成フォームのみで作成する必要があります。

2017/3/14追記: この件、ダッシュボードのFeedbackから問題報告していたのですが、今日になって「バグとしてトラックします」旨の通知がありました。その内直るかもしれません。





「この通知をXMLに変換」

送信!


準備が諸々終わればいよいよ送信です。
送信では、時間を指定できます。対象となるユーザーさんが日本国内だけに居るとも限りませんので、ユーザーのローカルタイムに合わせて送信する機能を使うと便利です。


Use customer's local time zone instead of UTC をチェック


送信したトーストは、受信状況を統計ページで確認することができます。
参考になるかは分かりませんが、私が最近送信したもの(アプリ評価してねトースト)では…

  • トーストが届いたユーザーの内、トーストをクリックしてアプリを評価してくれたのは 4%
でした。
実際の所、突然届いた不躾な通知に答えてくれた方々には感謝しかないです。有難うございました。


🍙🍙🍙


通知の仕組みはこのように便利に使えるようになったのですが、では「頻繁に」使えるかというと…なかなか難しいかなという気もしています。
このあたり同意してもらえるかあまり自信が無いのですが…ユーザーのデスクトップに問答無用で通知を「送り付ける」、つまりユーザーの操作、意図とは全く無関係に画面の一部を占有し何かを表示する、というのは、中々に無遠慮な行為な気がするわけです。
トースト送っておいて何言ってんのという話ですが。

また、今回はF10 を使っていただいてるユーザーさんに通知が届いたわけですが、仮に…インストールしている全てのUWP App がそれぞれに「評価してね☆」通知を送ってきたらどうでしょう?かなり鬱陶しい事になるのは容易に想像がつきます。

こう考えると、手段は整備されたものの…上手に、ユーザーに通知をオフられない程度に使うには色々考える事が多いのでは、というのが使ってみての感想です。





2017年2月10日金曜日

今後追加されそうなXAML UI Control をFeature List から探す

29日のMS主催オンライン開発者イベント Windows Developers Day - Creators Update にてWindows Platform features」のサービスインが発表されました。

Windows Platform features

https://developer.microsoft.com/en-us/windows/platform/features/






所謂Backlog Items Windows の機能の内、現在開発中・開発検討中・完了…等のステータスを表示する、というものです。
大雑把な機能ベースのリストはこれまでもありましたが(*1)、こういった開発アイテムベースのリスト公開はこれまでに無かった事と思われます。

ほうほうこういうのを今作ってるのか…と大変興味深いのですが、見ていて一つ気が付いたのは、
状態が "In Development", 説明文 "High quality implementation of this common interaction pattern." となっているXAML UI Control の一群があることです。




気になる一群
ちなみに、色のついてないものは全てDevelopers Daysその他で紹介済みのアイテムです

抜き出すと…

  • Color Picker Control
  • Navigation View (hamburger)
  • Pull to Refresh Control
  • Ratings Control
  • Swipe Control
  • Tree View Control

これらのコントロールが現在開発中であると。おおーーー。素晴らしい。
Pull to refresh Hamburger Tree View等は特に皆欲しい所ではないでしょうか。僕も欲しいです。
一部はMSがGitHubに置いているUWP App Sample codeや、有志のUWP Community Toolkit で実現されているものもあるのですが、痒い所に手が届かない感じでした。
特にPull to refresh … OS側の対応が無い+でも皆欲しい、ので色々な実装が出ているのですが、これ!!という決定打は…まだかなぁ、という所がありました。

ですがこれらのコントロール、
  • 2月9日の Developer Day では全く言及が無かったこと
  • Feature Freeze が発表されたこと(もうCreators Update には新機能追加しないよ宣言)
  • これまで配布されてきたCreators Update Insider Preview ではAPIにその気配が無い(*2)こと 特に、15025 → 15031では全く変化が無かったこと

これらの状況を鑑みるに、OSに載るのはCreators Update では無く次のRS3以降かなぁと個人的には予想しています。
楽しみです。


🍙🍙🍙


*1) 「Windows Roadmap for business」という物で、こちらはもっと括りの大きい機能ベースで開発中・検討中等が判るようになっています(ここに載っていたMobile EdgeのExtensionサポートが去年そっと消えて少し話題になりましたね)。

Windows 10 Roadmap for business
https://www.microsoft.com/en-us/WindowsForBusiness/windows-roadmap

*2) Insider Preview で新しいビルドが出るたびにAPIの差分を比較してMethodやEventの追加見て喜ぶおじさん達がいます :)


2017年1月31日火曜日

F10 WebM再生・リモート同期機能の追加

画像掲示板ブラウザ F10 に、WebM 再生機能と、履歴のリモート同期機能を追加しました。
Windows Store からダウンロードして頂けます。

F10 image bbs browser
https://www.microsoft.com/store/apps/9nblggh1ntrd

これら機能は、ここ一週間の間テストグループ向けにリリースしてテストをしていたものです。ご協力有難うございます。


WebM 再生


ふたば・4chan に貼られている WebM の再生が可能になります。再生は画像表示ウィンドウ上で行います。


右のスレ表示画面でサムネイルをクリックすると
左の画像ウィンドウが開き、動画が再生されます。

リピート・連続再生


動画はリピート・またはスレッド中の動画を連続して再生できます。切り替えは、画像ウィンドウ右上のボタンで行います。


右上の再生モードで「連続再生」を選択し、再生


フルスクリーン再生


動画領域の右下の矢印アイコンをクリックします。
連続再生はフルスクリーン状態でも可能です。
また、フルスクリーン再生時はシステムの画面・スリープタイマー等がオフになります。これはPC・Mobile 共通です。
Mobile で動画を再生しっぱなしにしたい場合は連続再生・フルスクリーンが便利です。
ただし、この場合バッテリも通信量も使い尽くす可能性があるのでご注意下さい。AC+WiFi推奨です。


矢印アイコンでフルスクリーン再生になります。


履歴のリモート同期機能


F10 のスレ既読履歴を、デバイス間で同期することができます。
例えば…出先でWindows 10 Mobile で読んでいたスレを、家のPCと同期することでそのまま読み続けることが可能になります。


スレッドカタログ上部に表示される既読スレが同期されます。

同期機能を使うには、設定 → Remote をクリックします。


設定 → Remote



履歴のリモート同期ダイアログ
デバイスをタップすると同期がすぐに始まります。

…が、残念な事に…この同期機能はまだかなり不安定で、しばしば同期に失敗します。
この機能、Windows 10 Anniversary Updateから入っている所謂"Project Rome"を使っているのですが、出たばかりという事もあり…この先有望といった所です。





F10 WebM, Remote History Sync support

We added WebM and Remote History Sync support to our F10 Image bbs browser.
You can download it from Windows Store.

F10 image bbs browser
https://www.microsoft.com/store/apps/9nblggh1ntrd

We had a test period with our contributors. Thank you for your cooperation.


Playing WebM


You can play the 4chan, futaba WebM movie. To start the movie, tap the thumbnail on the thread view window. Image View will open and start playing.


Image View and Thread View

Repeat and Continuous Playing



Support 'Repeat' and 'Continuous' playing. You can play the all clips that contain in the thread.
To switch it, click the button on right-top of the window.


Select 'Continuous Play'

Full screen


To switch to full screen mode, click the arrow icon on the movie area.
Continuous mode available also full screen mode.
And, during full screen mode, screen dim timer and system sleep timer are turned off. This is common for PC and Mobile. It's useful for viewing movies with mobile phone. But, this mode will drain the battery and packets...be careful to use it! AC power + WiFi recommended.






Remote History Sync


You can sync the read history of threads with remote devices that use your Microsoft Accounts.


History Sync

To use the remote sync feature, click Settings > Remote.


Settings > Remote


Remote Sync Dialog
To start sync, tap the device.

But...unfortunately... this feature is unstable yet. You may experience the sync error, api error, etc.
This feature use the 'Project Rome' - new function from Windows 10 Anniversary Update.