2015年2月10日火曜日

Windows ストアのアプリ認定にかかる時間調べ(2015年1月版)

2014年12月中旬から2015年2月頭まで、ストアにアプリを提出した後、どれくらいで認定・リリースされていたのか?自分のアプリでまとめてみた、という記事です。

2014年12月中旬~2015年2月初旬
PICT8とWheel World Clock、合わせて12回

平均値を出すと、

平均値

これの読み方と、最近のテストの傾向を挙げると…

現在、ストアの認定テストは「コンテンツ適合性テスト」…コンプライアンステストとも呼ばれ、ざっくり言うとエロス暴力酒薬のような宜しくないものが含まれていないかの有人チェックは、「毎回やるわけでは無い」ようです(正式なアナウンスあったかどうかちょっと記憶が無いのですが)。
上の例で見ると全12回の内、有人チェックがあったのは1回。
このコンテンツ適合性テストが行われる場合テストが完了するには数日かかりますが、無い場合は全部で1時間ちょいで終わります。

また、コンテンツ適合性テストが行われたかどうかは、ダッシュボードの「認定レポート」でも確認することができます。

コンテンツ適合性テストが無かった場合の認定レポート

コンテンツ適合性テストが行われた場合の認定レポート
上の例と比べると「コンテンツの適合性」という項目が追加されているのが分かります。

で、気になるのは「どういう理由でコンテンツ適合性テストが行われるのか?」ですが…これについては全く判らないです。ランダムなのかな?という気はするのですが。
なお、建前としては「毎回一からテストをする」事になっており、前通ったから次も通るとは限らないです(コンテンツ適合性テストは人によりさじ加減がかなり違います)。

また、最近は上のように随分短くなっているのですが、例えば2013年~2014年くらいはほぼ「毎回」コンテンツ適合性テストがあり、毎回数日掛かっている頃もありました。

この先どうなるか判りませんが、Phone と合流してもこの調子の素早い認定が続いて欲しいなと切に願う次第です。






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